どうも。
今回は6月公開予定の
「メダロットNature Ｑ話」の前日談である
「メダロットNature Ａ話」を公開開始したので
その解説をします。
あ、Ａ話はアンケートに答えていただいた方に
見ていただくようなシステムにしてます。
・・・まぁ別の方法でいくらでも動画にはたどり着けるんですがね。

アンケート：http://enq-maker.com/4BlsV5a

さてさて、物語の舞台は
メダロットNatureの前・2030年。
Natureに登場する青年・高上コウキが
クロサカ町をムゲンから救ってから2年後です。

ムゲンは事件の主犯でしたがなんとか逃れ、
裏組織やら何やらをスポンサーにつけ
以前から進めていた人工レアメダルの研究を
再び開始したのでした。

2030年以前の人工レアメダルの研究途中で生まれたのが
Natureに登場するクロロやエビルですね。

そんでもってムゲンは
研究を手伝わせるために
大学時代の先輩を誘拐してきました。

気付いた方は気づいたかもですが
その3人の先輩らの子供たちが
N2に登場するロボゼロ団幹部となるわけですね。

さて、人工レアメダルたちについてですが
数体は既にNatureシリーズ番外編に出ていますね。
Ｃ話、Ｍ話ですね。
見たことない人工レアメダル達は
今後出てくるかも・・・？

お次は・・・
大門寺アツロウ　ですね。
この男、初めて見る方が多いと思いますが
Natureシリーズの小説シリーズの主な敵として
既に登場済みなのです。
よかったらＨＰの小説をどうぞ（駄文ですが）。

この大門寺アツロウは
簡単に言うと政府の人で
Natureの最終話で巨大メダロットを使って
マザーを倒した「特務部隊」のトップです。
強硬派というか武力派というかそんな男。
今後まだまだ出てくるようです。

あと
大門寺の部下3人組。
彼らは『旧ロボゼロ団』の幹部です。
詳しくはSTORY-2018をどうぞ
http://www.nicovideo.jp/mylist/16656729

ちなみに『旧ロボゼロ団』とは
ゼロという男が作った最初のロボゼロ団のことです。
ゼロが捕まり、ムゲンがのっとり今に至るのです。

あとはサタンというメダロットですが、
あれは大門寺のメダロットです。
強い自我を持っています。
そして「オーガシステム」のメダルです。
ちなみに小説シリーズに登場した
Ｄという少年が使っていた
デームというメダロットのパーツは
これの改良型、あるいは量産型です。

このサタンは今後のいろんな元凶となる・・・
と思います。

あと、最初の文面は
ゴーギャンという画家の絵のタイトルです。たしか。
「われわれはどこから来たのか われわれは何者か われわれはどこへ行くのか」
という長い名前。とあるドラマで取り上げていたので知っていました。
人の手により作られた彼ら（人工レアメダル候補たち）にとっての疑問が
集約されているような、そんなかんじです。

とまぁこんな感じですかね。
何か気になったら聞いてみて下さい。
それでは、また。

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